ページ番号1001531 更新日 2019年4月22日
消防自動車は『ウー!ウー!ウー!』といったサイレン音を連想すると思いますが、実はそれぞれ用途に合ったサイレンを鳴らしています。
「ウー! カン!カン!カン!」
消防自動車は、火災現場へ向かう時は、『ウー!』というサイレンの音に加えて、『カン!カン!カン!』という鐘の音を鳴らして走行しています。つまり、火災発生を意味します。
◆火災が鎮火し、消火活動を終え消防自動車が消防署へもどる時には、『カーン!カン!カン!』と、鐘の音だけを鳴らして走行しています。
「ウー!ウー!ウー!」
「救助」「救急支援」「警戒」などの火事以外の災害現場に行くときは、「ウー!ウー!ウー!」というサイレン音だけを鳴らして走行します。
救急車のサイレン音と言えば「ピーポーピーポー」
救急車は同じ「ピーポー」でも、住宅地を走る際は 住民への騒音に配慮して少し低めの「ピーポーピーポー」を鳴らして走行することがあります。
一方、交差点に進入する際などは、多くの人々に存在を知らし、注意を喚起するために、消防自動車と同じ高音の「ウーウー!!」というサイレンを「ピーポーピーポー」と同時に鳴らします。
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