ページ番号1003822 更新日 2025年7月18日
令和6年4月15日から無人航空機(ドローン)の運用を開始しました。
近年頻発化している大規模水害や土石流災害をはじめ、常時発生する災害(火災・救助等)に対応するため、ドローンによる俯瞰的視点からの情報収集が有効です。
埼玉西部消防局では、ドローンを活用した情報収集活動並びに赤外線カメラを活用した捜索救助活動や残火確認等を目的として「防災・災害対応用ドローン」を導入しました。
ドローンを飛行させるためには、航空法及びその他関係法令に基づき飛行させなくてはなりません。
そのため、災害対応や訓練等で飛行させる場合も、航空法及びその他関係法令に遵守して適切に運用しています。
[画像]ドローンの点検中の写真(28.1KB)
≪操作員≫
埼玉西部消防局の操作員は、民間団体等が主催する技能講習を修了した職員が担っており、日々の訓練により技術の向上に努めています。
本組合管内における防災・災害対応用ドローンの飛行に際し、安全かつ効果的な運航を図るため、ご理解とご協力をお願いします。
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埼玉西部消防局 警防部 警防課
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