職員の新型コロナウイルス感染症の感染について（令和4年2月7日判明）

　令和4年2月7日（月）、飯能日高消防署稲荷分署に勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 

1　罹患職員

　(1)　所属及び勤務形態

          飯能日高消防署稲荷分署　交替制勤務職員

　(2)　年代及び性別

          30代　男性

　(3)  居住地

　　　 飯能市　

   (4)  症状・経過　

          1月31日（月）休暇　同居親族に発熱症状が見られたため、市内の医療機関にてPCR検査を受検する。

          2月  2日（水）休暇　同居親族のPCR検査結果で陽性判定となる。
　　　　　　　　　　　　　 なお、本人のPCR検査は2月4日に実施する予定。　　　　　　　　　　

          2月  4日（金）休暇　本人が市内の医療機関にてPCR検査を受検し、結果は2月7日に判明する。

　　　 2月  7日（月）休暇　本人のPCR検査結果で陽性判定となる。
 

          ※罹患職員は、2月13日（日）まで自宅で療養（保健所の指示による）

 

2　濃厚接触者について

     濃厚接触者に該当する者はいない旨の連絡がありました。

 

3　庁舎の状況及び出場体制等について

    職員の陽性判定を受け、即日、庁舎、車両等の消毒作業を行いました。
    なお、災害対応業務である指令・消防・救急業務については、支障なく継続しております。

 

4　今後の対応について

　  今後も保健所の指導に基づき、感染防止対策を徹底いたします。
     引き続き、市民の皆様の安心・安全のため万全を期して参りますので、御理解と御協力を賜りますよう
　  お願い申し上げます。

5　その他

　　罹患職員及び関係者の人権尊重と個人情報保護に、特段の御理解と御配慮をお願いします。