予防 よくある質問

ページ番号1001118  更新日 2019年4月22日

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質問ガソリンを保管、取り扱う場合に注意する点はありますか

回答

ガソリンを保管したり、取り扱う場合は次の点に注意しましょう。

  • 火気や高温になる部分、火花(スパーク)を生じる機器から十分に距離をとり、直射日光の当たらない風通し、換気の良い場所で保管、取り扱いをしましょう。
  • こぼしてしまったときは、少しの量であっても取り除き、周囲での火気の使用を中止しましょう。
  • 金属容器でガソリンを取り扱う際には、吹きこぼれを防ぐため、フタを開ける前に圧力調整弁の操作を行うなど、取扱説明書の操作方法に従って使用しましょう。
  • 燃料を補給する際は必ず機器の使用を停止(エンジンの停止など)し、ガソリンの引火危険を排除してから行いましょう。
  • 保管する場合は、容器からガソリンの蒸気が流出しないように、密栓しましょう。(吸引ポンプなどを取り付けたまま、フタをしないでおくことは大変危険です。)

このページに関するお問い合わせ

埼玉西部消防局 警防部 予防課
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