消防局からのお知らせ
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埼玉西部消防組合ハラスメント防止対策委員会報告書について
埼玉西部消防組合ハラスメント防止対策委員会において、ハラスメントの再発防止や職場環境の改善に関する調査審議が行われ、先般、その結果が別添のとおり報告されましたのでお知らせします。 - 埼玉西部消防局消防演習を実施しました
- 令和2年度埼玉西部消防組合緊急消防援助隊集結訓練を実施しました
- 新型コロナウイルス感染予防対策に伴う来庁者の対応について
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新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に伴う当組合主催のイベント等の中止又は延期について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び予防のため、当組合主催のイベント等は、原則として当分の間中止又は延期することといたしました。
なお、各イベント等の実施状況については、当該イベント等のページを御確認いただきますようお願いいたします。 -
令和元年度埼玉西部消防局大規模消防演習の延期について
令和2年3月1日(日)午前8時50分から午前9時45分に島忠ホームズ所沢店で実施予定でありました【令和元年度埼玉西部消防局大規模消防演習】は、新型コロナウイルス感染症対策のため延期(日程は未定)といたしました。また、午前10時から実施予定でありました【令和元年度県下一斉住宅用火災警報器啓発広報】につきましては、中止とさせていただきます。
御来場を予定されていた皆様には、大変御迷惑をおかけいたしますが、御理解くださいますようお願いいたします。
- 令和2年埼玉西部消防局・所沢市消防出初式を挙行しました
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「災害時における消防活動の協力に関する協定」締結式を実施しました
令和元年11月15日(金)埼玉西部消防組合は、埼玉県解体業協会と「災害時における消防活動の協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、当組合管内で大規模な火災、風水害、地震等の災害が発生又は発生するおそれがあり、当組合の保有資機材では消防活動が困難な場合には、必要な消防活動の協力要請を行い災害時の被害軽減を図るものです。
この協定の締結により、災害活動時における消防体制の強化を図ることができました。 -
令和3年4月1日から消防局内部組織(予防業務体制)を改編します。
消防局内部組織の改編に伴い、予防業務に関係する窓口が一部変更となります。
皆様のご理解とご協力をお願いします。 - 埼玉西部消防組合緊急消防援助隊集結訓練
- 令和元年度 小中学校教職員の普及員講習会を開催しました
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平成30年度職員研修「教育技法研修会」を開催しました。
平成31年2月21日(木)及び22日(金)に職員研修を実施し、234名が参加しました。
研修では、昭和女子大学大学院心理学専攻教授総合教育センター長の山﨑洋史氏を講師に招き、「教育技法:市民指導法及び職場内教育法」について講演いただきました。 -
令和元年度 関越自動車道埼玉県消防連絡協議会 合同訓練の中止について
令和元年10月16日(水)、関越自動車道上り線高坂サービスエリア内において令和元年度関越自動車道埼玉県消防連絡協議会合同訓練が予定されておりましたが、台風19号の影響により中止となりました。 - 懲戒処分の公表について
- 平成31年埼玉西部消防局・所沢市消防出初式を挙行しました
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平成30年度 埼玉西部消防局警防査閲(大隊)
平成30年12月5日(水)、中央、狭山、飯能日高消防署の各訓練場において、指揮活動能力の確認と向上を主目的として警防査閲(大隊)を実施しました。
各訓練場では、各署の代表部隊が、住宅密集地火災、多数傷病者事故等の想定に基づき現場活動を展開し、所期の目的を達成することができました。 -
ムーミンバレーパーク災害対応訓練を実施しました
埼玉西部消防局は、平成31年2月28日(木)管内に新設される「ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市宮沢327-6:平成31年3月16日(土)開業予定)」において、火災及びテロ災害を想定した2部構成の訓練を実施しました。
第1部は、ムーミンバレーパーク内の3階建ての建物(コケムス)1階レストランから出火したとの想定により、メッツァ自衛消防隊の消防訓練及び消防機関が連携した火災対応訓練を行いました。
第2部では、ムーミンバレーパーク内の野外ステージ(エンマの劇場)でテロ対処訓練を行いました。
参加団体は、埼玉西部消防局、飯能消防団、埼玉県警察、株式会社ムーミン物語の計4団体で、合計190名が参加しました。
この訓練を通じて、自衛消防隊の初動対応と関係機関の連携が強化されました。 -
平成30年度緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練を実施
平成30年11月30日(金)から12月1日(土)に神奈川県において、緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練が実施されました。
この訓練は、都心南部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、神奈川県内では最大震度6強を観測、この地震により神奈川県内では、建物倒壊、火災、道路損壊、土砂災害等が発生し、甚大な被害となっているため、神奈川県知事は、消防庁長官に対して緊急消防援助隊の出場を要請したとの想定で行われました。
今回の訓練には、狭山消防署の機材車と飯能日高消防署の拠点機能形成車が後方支援隊として参加しました。 -
埼玉県第2ブロック緊急消防援助隊合同訓練を実施しました
平成30年11月20日(火)に埼玉西部消防局飯能日高消防署で、埼玉県第2ブロック緊急消防援助隊合同訓練を実施しました。
この訓練は、関東西部を震源とする震度7の地震により、複数県に甚大な被害が発生し、迅速出動区分1が適用されたとの想定で、緊急消防援助隊派遣時の迅速な出動体制の確立、後方支援体制及び被災地における消火、救助、救急活動力の強化を図ることを目的として実施しました。
訓練には、埼玉県大隊第2ブロック第一次出動陸上隊の29隊105名が参加し、当局からは指揮隊1隊、消火小隊2隊、救助小隊1隊、救急小隊1隊、後方支援小隊4隊、特殊装備小隊1隊が参加しました。 - メッツァ緊急事態対応訓練を実施
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平成30年度大規模消防演習を実施しました
埼玉西部消防組合は、平成30年11月13日(火)株式会社安川電機入間事業所(入間市大字上藤沢480番地)の全面協力により、同工場から出火を想定し、自衛消防隊との連携を強化するとともに、消防隊等の演習成果及び広域組織の消防力を確認することを目的として平成30年度大規模消防演習を実施しました。 -
令和2年度プロトコール研修会を開催しました。
令和2年度プロトコール研修会を開催しました。 -
平成30年度警防査閲の結果について
平成30年8月3日(金)、狭山消防署総合訓練場において平成30年度警防査閲を実施しました。 - 埼玉県第2ブロック消防救助技術指導会「はしご登はん女性の部」に出場しました。
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2018 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会にて優勝しました
平成30年5月13日(日)に神奈川県横浜市で開催された「2018 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に、当局狭山消防署の高橋夏美消防士が出場し、エイジ部門(一般)の年代別25歳~29歳の部で優勝しました。 - 平成30年埼玉西部消防局・所沢市消防出初式を挙行しました
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消防自動車のサイレン音について
消防自動車は『ウー!ウー!ウー!』といったサイレン音を連想すると思いますが、実はそれぞれ用途に合ったサイレンを鳴らしています。 -
埼玉県防災航空隊の緊急運行業務に関する条例の一部改正について
平成29年3月28日に埼玉県防災航空隊の緊急運航業務に関する条例の一部が改正され、平成30年1月1日から埼玉県内の山岳において遭難し、埼玉県防災航空隊の緊急運航により救助を受けた方は手数料を納付していただくことになりました。 -
埼玉西部消防局 消防隊警防審査会について
平成29年9月5日(火)に、埼玉西部消防局消防隊警防審査会が開催されました。
この警防審査会は、埼玉西部消防局の各消防署から選抜された消防隊5隊が実施した訓練で、最先着消防隊として、安全、確実、基本に忠実な消防活動を主眼とし、指揮要領及び隊員の消防活動能力を審査することを目的として実施しました。 -
平成30年度関越自動車道埼玉県消防連絡協議会合同訓練を実施しました
関越自動車道埼玉県消防連絡協議会(事務局:埼玉西部消防局、訓練企画担当:埼玉県南西部消防本部)では、平成30年10月17日(水)、関越自動車道高坂サービスエリアにおいて、合同訓練を実施しました。
1 訓練の目的
この訓練は、関越自動車道及び首都圏中央連絡自動車道(圏央道)で発生した事故等に対して、関越自動車道埼玉県消防連絡協議会消防相互応援協定に基づき、関係機関が連携よく対応し、被害を最小限にとどめることを目的として実施するものです。
2 訓練の概要
関越自動車道上り線、所沢ICから新座料金所間において、タンクローリー、マイクロバス及び普通乗用車数台の多重衝突事故により、事故車両から危険物の漏えい及び脱出不能者を含む多数の負傷者が発生したとの想定のもと、事故車両からの救出活動、多数傷病者に対する救護活動、防災航空隊との連携訓練等を実施しました。
3 訓練参加機関
(1)関越自動車道埼玉県消防連絡協議会会員 埼玉内10消防本部(局)
(2)東日本高速道路株式会社関東支社
(3)埼玉県警察本部交通部高速道路交通警察隊
(4)埼玉DMAT 2隊(国立病院機構埼玉病院、防衛医科大学校病院)
(5)埼玉県防災航空隊 -
第46回全国消防救助技術大会について
「第44回埼玉県消防救助技術指導会(陸上の部)」及び「第46回消防救助技術関東地区指導会(陸上の部)」において、優秀な成績を収めた、ほふく救出、ロープブリッジ救出の2種目7名が、平成29年8月23日(水)に宮城県で開催された「第46回全国消防救助技術大会(陸上の部)」に出場し、ほふく救出が全国第1位、ロープブリッジ救出が全国第4位に入賞しました。 - 女性消防職員の活躍に係る表彰式を実施しました(H29.7.11)
- 飯能日高消防署稲荷分署開署式
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飯能日高消防署稲荷分署の業務開始について
平成27年度・28年度の2か年継続事業で、現在地での建替えを進めてまいりました飯能日高消防署稲荷分署が完成し、平成29年3月3日金曜日から業務を開始いたしました。 -
飯能日高消防署 屋外訓練場(緊急時ヘリポート)の運用開始について
平成29年1月10日(火)から実施しておりました、飯能日高消防署屋外訓練場(緊急時ヘリポート)の工事が完了し、
平成29年2月22日0時00分をもって運用を開始しましたのでお知らせいたします。
なお、同署敷地内では、自家給油施設建築工事を継続して実施しておりますので、
ご来庁の際には、引き続きご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 -
埼玉県第2ブロック緊急消防援助隊合同訓練について
埼玉県第2ブロック緊急消防援助隊の迅速な参集と出動、そして後方支援体制の確立を図るために行われました。昨年度の訓練検証結果を踏まえ、震度7の地震が関東北部の山岳地域で発生し迅速出動区分1が適用されたと想定し、埼玉県第2ブロック第1次出動陸上隊登録の25隊と当局の救助隊1隊を2次隊から追加し26隊による訓練を実施しました。 -
高松宮賜杯第59回全日本軟式野球大会(1部)で優勝しました
当消防局野球部は、平成27年9月25日金曜日から28日月曜日までの間、北海道旭川市、鷹栖町、比布町及び当麻町の1市3町(6会場)で開催された「高松宮賜杯第59回全日本軟式野球大会(1部)」に埼玉県代表として出場し、消防で鍛えた体力、精神力を十二分に発揮し悲願の初優勝を果たしました。
同野球部は、高松宮賜杯、優勝旗及び優勝メダル等を受領し、最優秀選手賞には投打で活躍した冨沢憧平投手が、優秀選手賞には鈴木康哲投手が、それぞれ選ばれました。 -
天皇杯 平成27年度 全日本レスリング選手権大会にて準優勝しました
平成27年12月22日火曜日に、国立代々木競技場第2体育館で開催された「天皇杯 平成27年度 全日本レスリング選手権大会(女子フリースタイル69キロ級)」に、当局所沢中央消防署の歌田消防士が、6回目の出場にして自身初の準優勝を果たしました。
これに伴い、組合管理者である藤本所沢市長に結果報告を行いました。 -
第44回全国消防救助技術大会について
「第42回埼玉県消防救助技術指導会(陸上の部)」及び「第44回消防救助技術関東地区指導会(陸上の部)」で優秀な成績を収めた、ロープ応用登はん、引揚救助、ロープブリッジ救出の3種目11名が兵庫県神戸市神戸学院大ポートアイランドキャンパスで行われた「第44回全国消防救助技術大会」へ出場しました。 - 埼玉西部消防組合山岳救助隊が発足しました
- 高規格救急自動車寄贈式を実施しました(H30.9.25)
- 消防職員の不祥事防止対策研修
- 消防協力者表彰