救急
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マイナンバーカードを活用した救急業務(マイナ救急)の実証事業に参加します。
具合が悪くなった方の同意を得て、マイナ保険証から通院履歴などの医療情報を把握し、救急業務に活用する実証事業を令和7年10月頃から実施します。
【マイナ救急の流れ】
救急隊員が具合が悪くなった方の同意を得て、マイナンバーカードを専用の端末で読み取り、病歴、かかりつけ医、服用している薬等の情報を把握し、適切な搬送先医療機関を選定することで、より迅速かつ円滑な救急業務につなげるものです。
- サンキューカードについて
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救急隊員の病院内売店利用について
近年、救急出場件数の増加に伴い、救急隊員が長時間にわたり消防署へ戻ることが困難な状況が発生しています。
隊員の休憩、食事及び水分補給のため、病院内の売店利用に御理解をお願いします。
なお、利用時には、救急車内に「病院内売店利用中」の掲示をさせていただきます。 -
救急電話相談
埼玉県では急な病気やけがに関して、看護師の相談員がアドバイスする救急電話相談を実施しています。医療機関を受診するべきか迷ったときにご利用ください。 -
埼玉県ドクターヘリコプター
埼玉県ドクターヘリコプター(通称「ドクヘリ」)は『空飛ぶ救急車』とも呼ばれています。 -
熱中症を予防しましょう!
気温の上昇などさまざまな要因によって熱中症になる可能性があります。特に夏季では、こまめな水分補給などに心がけ熱中症を予防しましょう! -
入浴中の事故を防ぐ
高齢化社会を向かえ、ここ数年入浴中の事故が増えております。平成26年3月、厚生労働省指定型科学研究・入浴関連事故研究班【代表 堀 進悟 先生】による調査研究が取りまとめられました。
この報告書の中に『入浴事故予防策』が提案されておりますのでご紹介いたします。
なお、報告書の引用・パンフレットの転載については厚生労働省指定型科学研究・入浴関連事故研究班 代表 堀 進悟 先生のご了承を得ております。 - 応急手当
- 子供の応急手当
- AED設置場所
- AEDの使い方
- 正しく救急車を利用するために
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救急車の適正利用にご協力ください
当消防局における令和6年中の救急出動件数は、前年を大幅に上回っております。
救急出動件数の増加に伴い、近くの救急車が出動している場合は遠方の救急車が出動することとなり、到着までに時間がかかることがあります。また、救急要請が重なると一時的に救急車が不足する場合があります。
その場合は、救急資器材を積載した消防車が出動し、救急活動を行う場合もありますので、ご理解をお願いします。 - 患者等搬送事業