総合計画

ページ番号1001866  更新日 2024年4月19日

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第1次埼玉西部消防組合総合計画を策定しました

計画策定の目的

 少子高齢化や人口の減少、地域の安心・安全への意識の高まりなど、当組合を取り巻く課題を踏まえ、新たな時代の要請や住民ニーズに的確に対応できる総合的かつ計画的な消防行政を運営していくための指針として策定したものです。

計画策定にあたっての基本的な視点

  1. 市民にわかりやすい計画内容
     市民にわかりやすい内容や表現に努め、誰にもわかりやすい計画としました。
  2. 長期的な財政予測に基づいた実現性の確保
     「埼玉西部消防組合長期財政の運営方針」を踏まえ、車両、組織及び人員等の最適化を推進するとともに、重要度・緊急度の高い事業等の適正な選択により、効果的で実現性の高い計画としました。
  3. 国、県及び組合市の計画との連携
     国、県及び組合市の消防防災に関する計画を参酌することに努め、近隣自治体との相互協力にも配慮した計画内容としました。

計画の構成

基本計画(平成27年度~令和6年度)

 消防力(人材・施設・装備・水利)の適正化による住民サービスの確保や行財政運営の効率化を図り、消防の広域化を意義あるものにしていくための中長期的な計画です。

実施計画(令和6年度~令和8年度)

 この計画は、基本計画に示した施策を効率的かつ計画的に推進するための具体的方策として、3年間に取り組む主要な事業を示したものです。

行政評価

 総合計画の構成は、基本計画と実施計画の2層構造としていることから、基本計画に掲げる「施策」と実施計画に掲げる「事務事業」の2つを行政評価の対象とし、毎年度評価を行います。

施策評価

各施策の進捗状況(成果の達成状況)を評価し、事務事業の評価と併せて次期基本計画に反映させます。

事務事業評価

各事務事業の実施状況(成果の達成状況)を評価し、次年度の事業計画と予算に反映させます。

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このページに関するお問い合わせ

埼玉西部消防局 企画総務部 企画財政課
〒359-1118 所沢市けやき台一丁目13番地の11
電話番号:04-2929-9132 ファクス番号:04-2929-9127
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