令和3年度 チェーンソー取扱訓練

ページ番号1002735  更新日 2021年8月7日

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チェーンソー取扱訓練

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令和3年7月、入間市にある青少年活動センターの敷地内を借用し、チェーンソーの取り扱い訓練を実施しました。

この訓練は、台風等の自然災害による倒木処理能力の向上や伐木作業要領の習得を目的としています。

なお、この研修は令和2年8月に改正された労働安全衛生規則の特別教育を修了した職員の指導のもと、実施しました。

伐倒作業

22
「受け口」の位置を確認

11

4

1
伐倒方向を確認し、受け口を作成
3
伐倒後に「つる」の確認

造材作業

4
玉切り作業
枝払い作業2
枝払い作業

チェーンソーは、正しい個人装備、点検要領、伐木作業要領の知識と技術がなければ、事故が発生します。

今回の訓練では、立ち木を伐倒して造材することなど、機会の少ない経験を積むことができ、有意義な訓練が実施できました。

また、伐倒時や切断時の危険性など、隊員間で理解し合うことができたため、実災害の現場活動では、より注意が必要だと感じました。

このページに関するお問い合わせ

入間消防署
〒358-0026 入間市大字小谷田581番地
電話番号:04-2962-7255 ファクス番号:04-2965-2741
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