消防署からのお知らせ
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令和6年度 所沢中央消防署消防第2課 高度救助訓練
所沢中央消防署では、首都直下地震や南海トラフ地震など、いつ、どこで起きるかわからない大規模震災に備えるため、令和7年2月7日(金曜日)に三ケ島分署訓練場において高度救助訓練(CSRM)を実施しました。
この訓練では、午前に進入管理要領、傷病者観察要領、傷病者の保温保護要領及び狭隘空間救出活動要領の4部門に分かれて実施し、午後は座屈倒壊建物を想定した捜索救助想定訓練を実施しました。
この訓練を実施し、職員の知識及び技術の向上が図れ、大規模震災がいつ、どこで起きても迅速、確実に対応できるように職員間で共通認識の確立ができました。※CSRM訓練とは、狭隘空間救出活動の略称 -
令和5年度 所沢中央消防署 震災対応訓練
所沢中央消防署では、令和6年1月1日(月曜日)に発生した能登半島地震を踏まえて、いつ、どこで起きるかわからない大規模震災に備えるため、令和6年2月1日(木曜日)に三ケ島分署訓練場において震災対応訓練を実施しました。
この訓練は、午前に進入管理要領、傷病者観察要領、傷病者の保温保護要領及び狭隘空間活動要領の4部門に分かれて実施し、午後は座屈倒壊建物を想定した捜索救助想定訓練を実施しました。
この訓練を実施し、職員の知識及び技術の向上が図れ、大規模震災がいつ、どこで起きても迅速、確実に対応できるように職員間で共通認識の確立ができました。 -
令和5年度 所沢中央消防署・所沢警察署合同 水害対応訓練
所沢中央消防署では、令和5年8月23日(水曜日)所沢警察署、令和5年9月7日(木曜日)西武園ゆうえんちプールにおいて、所沢警察署と合同で水害対応訓練を実施しました。
所沢警察署で実施した訓練では、所沢中央消防署職員8名、所沢警察署職員17名が参加し、水没車両救出訓練および土嚢作成訓練を実施しました。
西武園ゆうえんちプールで実施した訓練では、所沢中央消防署職員5名、所沢警察署職員16名、西武園ゆうえんち職員17名、所沢市役所危機管理室職員2名が参加し、水面での救出訓練(流水域での活動)、救命ボートを活用した救出訓練(静水域での活動)およびスローバッグを活用した救出訓練を実施しました。
令和5年9月1日(金曜日)で関東大震災から100年の節目を迎え、大規模な水害に対応するため、今後も関係機関と連携強化を継続し、さらなる体制強化を図ってまいります。 -
埼玉西武ライオンズの新入団選手が自衛消防訓練を実施しました
埼玉西部消防組合所沢中央消防署山口分署では、令和5年1月27日(金)、埼玉西武ライオンズの若獅子寮において、自衛消防訓練を実施しました。
この訓練は、新入団選手の防火、防災意識の向上を目的として、ドラフト1位の蛭間拓哉選手を含む新入団選手10名が参加しました。
当日は、「大地震が発生後、若獅子寮3階の食堂で火災が発生した」との想定で、新入団選手による避難訓練、初期消火訓練及び消防隊による放水訓練を実施しました。訓練終了後は心肺蘇生法の講習を行い、防火・防災・救命についての知識、技術の習得が図れました。 -
株式会社西武ライオンズ 獅子ビルの自衛消防訓練を実施しました
令和4年12月21日(水)に株式会社西武ライオンズ獅子ビル(所沢市上山口2135)において、西武ライオンズ職員120名が参加した自衛消防訓練が実施されました。
この訓練では、獅子ビルオフィス棟1階玄関から出火したとの想定により、西武ライオンズ職員と消防機関が連携した火災対応訓練を実施し、その後、初期消火訓練や防災体験車による地震体験が行われました。
参加者は火災時及び地震時の対応を再認識し、防火防災に対する意識の高揚が図られました。 - 令和2年度 所沢中央消防署消防第1課(第1担当)大隊訓練
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平成30年度 所沢中央消防署交通救助訓練
平成30年9月15日からの約1ヶ月間、所沢中央消防署三ヶ島分署総合訓練場に於いて交通救助訓練を行いました。所沢中央消防署高度救助隊及び消防隊、三ヶ島分署隊、山口分署隊による合同訓練であり、実車両(廃棄車両)を使用し切断、拡張及び窓ガラス破壊等を実際に経験することで知識・技術の向上を図りました。 -
地震体験会を開催しました。(所沢中央消防署三ケ島分署)
所沢中央消防署三ケ島分署では、令和元年10月3日(木)、4日(金)の2日間、出前地震体験会を開催しました。これは、起震車で「大地震の際の大きな揺れを体験したい。」という希望が多くの事業所から寄せられていることから、地震に関する知識の普及啓発を目的に三ケ島分署管内の事業所を対象に開催したものです。
2日間で「早稲田大学所沢キャンパス」、「スーパーバック株式会社所沢工場」、「MGCフィルシート株式会社」、「社会医療法人 至仁会 圏央所沢病院」の従業者合計275人の方が震度7の揺れを体験しました。
地震体験された方々からは、「思った以上にすごい揺れだった。」、「事前の準備が必要ですね。」という声が聞かれました。 -
平成29年度 所沢中央消防署交通救助訓練
平成29年9月16日から平成29年9月30日までの間、三ヶ島分署総合訓練場に於いて所沢中央消防署高度救助隊、山口分署隊及び三ヶ島分署隊合同で訓練用車両3台(廃棄車両)を使用した交通救助訓練を実施しました。 -
平成29年度所沢中央消防署消防第3課緊急消防援助隊出場準備訓練
新年度に入り、隊員の配置替えが発生したので確認の意味を込め、大規模震災に備えて緊急消防援助隊における出場準備体制の確認訓練を実施しました。
所沢中央消防署は救助工作車と共に三ケ島分署の機材車に必要資機材を積載し被災地に出場します。 -
平成28年度所沢中央消防署・所沢東消防署合同震災対応訓練
発生が危惧されている大規模震災に対応するため、平成28年3月13日三ヶ島分署総合訓練場に於いて所沢中央消防署消防第3課高度救助隊及び所沢東消防署消防第3課特別救助隊合同による震災対応訓練を実施しました。 -
ハイブリッド車等事故発生時対応講習会を実施しました
所沢中央消防署では、平成28年9月17日(土)、職員を対象とした「ハイブリッド車等事故発生時対応講習会」を開催しました。
この講習会は、交通事故等でハイブリッド車から乗員の救助等が必要となった場合に、消防職員が走行用モーターに使用されている高電圧バッテリーによる二次災害にあわず、安全かつ迅速に救助活動ができることを目的として、埼玉トヨタ自動車株式会社に御協力をいただき開催しました。車両概要の講義後、実車確認をしながら消防活動上の注意事項等を把握するとともに、水素と酸素を反応させて電気をつくる次世代燃料電池自動車についても実技講習を実施しました。 -
山口貯水池(狭山湖)において水難救助訓練を実施しました
平成28年9月14日(水)、埼玉西部消防局各署水難救助隊員を対象とした、「山口貯水池(狭山湖)水難救助訓練」を総勢50名が参加し実施しました。
この訓練は、2部構成で実施し、前半は各署水難救助隊がいざという事態に迅速な人命救助活動ができるよう、隊員の潜水技術と検索要領の訓練、さらには小型船舶免許取得者による救命ボートの取扱及び操縦技術の訓練、後半は当消防局と埼玉県防災航空隊との円滑な連携体制を図ることを目的とした水難救助連携訓練を実施しました。 -
平成28年度 塵芥収集車事故対応訓練
平成28年6月27日28日29日の3日間、所沢中央消防署三ヶ島分署において、塵芥収集車事故対応訓練を実施しました。所沢市西部クリーンセンター職員を講師に迎え、塵芥収集車の操作要領・事故後の対応・火災時における送水方法など、様々な内容を学びました。 -
【平成30年度 所沢中央消防署・所沢東消防署合同運転技能講習】
平成30年6月25日、7月9日の2日間、所沢中央消防署および所沢東消防署の職員を対象とした運転技能講習を実施しました。
両日の参加車両台数は24台で参加人員も87名と多くの職員の参加を得て訓練を実施することが出来ました。
また、本技能講習につきましては、所沢自動車学校様のご協力をいただき校内教習コースを借用し、緊急車両の走行訓練および車両誘導訓練を実施しました。