埼玉西部消防局 山岳救助隊
山岳遭難事故が発生したとき、山岳救助の専門的知識や技術を有する山岳救助隊員が、検索活動や救助活動を行います。
- 令和5年度埼玉西部消防局山岳救助研修を実施しました。
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令和4年度埼玉西部消防局山岳救助研修を実施しました。
令和5年2月14日から16日の3日間、令和4年度埼玉西部消防局山岳救助研修を実施しました。
山岳遭難事故に注意
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山岳遭難事故に遭わないために
近年の登山ブームにより、全国的にも山岳遭難事故が増加傾向にあります。当消防局管内においても多くの山岳遭難事故が発生しています。
山岳遭難事故の原因は、登山中の行動はもとより事前の準備や計画が不十分である事が考えられます。
万全の準備で登山を行いましょう。 -
山岳救助隊からの登山ガイド
埼玉西部消防局山岳救助隊は、安全に登山を楽しんでいただくために「山岳救助隊からの登山ガイド」を作成しました。
登山に必要な最低限の準備品や緊急時の対処方法などが記載されています。 -
山岳遭難事故防止リーフレット「安全な登山のために」
埼玉県庁で行っている山岳遭難事故防止活動の状況や、埼玉県知事が登山初心者に直接訴えるリーフレットとして作成された「遭難しないための山登り安全ガイド」をダウンロードする事が出来ます。(外部リンク)
山岳情報
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埼玉西部消防局管轄の登山道情報
埼玉西部消防局の管轄する地域の登山道情報や登山マップなどを掲載しています。
事前に登山道の情報や所要時間などを確認し、余裕のある登山計画をたてましょう! -
埼玉県防災ヘリコプター有料化について
埼玉県防災航空隊の緊急運航業務に関する条例の一部改正に伴う、お知らせです。
平成29年3月28日に埼玉県防災航空隊の緊急運航業務に関する条例の一部が改正され、平成30年1月1日から埼玉県内の一部山岳地域において埼玉県防災ヘリコプターにより、救助された方は、手数料を納付していただくこととなりました。
管轄内においては、日高市の日和田山南麓の男岩から水平距離で100m以内の地域が該当となっております。 -
冬季登山道情報
冬季における埼玉西部消防局管轄内登山道の状況をお知らせいたします。
令和3年度の活動状況
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令和3年度埼玉西部消防局山岳救助研修を実施しました。
令和3年11月16日から18日の3日間、飯能日高消防署管内所属の職員7名を対象に、令和3年度埼玉西部消防局山岳救助研修を実施しました。
令和2年度の活動状況
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埼玉県防災航空隊連携訓練を実施しました
令和2年8月25日(火)、26日(水)の両日、埼玉県防災航空隊と埼玉西部消防局山岳救助隊が山岳救助連携訓練を実施しました。
この訓練は、両隊の連携活動を円滑に遂行するため、基礎的技術の習得と隊員の技術向上を目的として、埼玉県防災航空センター及び武川岳山頂付近において、ヘリコプターを使用しての隊員投入訓練を行いました。 - 山岳救助隊の訓練を実施しています
令和元年度の活動状況
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令和元年度山岳救助隊合同訓練
令和2年1月31日(金曜日)、埼玉西部消防局飯能日高消防署山岳救助隊は、龍崖山にて、東京消防庁青梅消防署山岳救助隊と合同訓練を実施しました。
今回の訓練内容は、3名で登山中に1名が登山道から約70m滑落してしまったとの通報内容で出場し、両山岳救助隊が同じ想定で訓練を実施しました。
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令和元年度山岳遭難救助研修
令和元年11月13日水曜日から15日金曜日までの3日間にわたり、飯能市内の名栗げんきプラザ及び伊豆ヶ岳周辺において、山岳遭難救助研修を実施しました。
本研修は、埼玉西部消防組合山岳救助隊発足以前から実施され、今年度で7回目の開催となりました。 -
令和元年度 山岳遭難事故防止啓発活動を実施しました。
令和元年8月11日(日曜日)、飯能日高消防署山岳救助隊は西武池袋線飯能駅北口において、埼玉県主催による山岳遭難事故防止啓発活動を関係機関と協力し実施しました。山の日に合わせて、登山届の提出を促し、装備品を確認するとともに、山岳ガイドリーフレット、ポケットティッシュを配布し安全な登山を呼びかけました。
また、当日は、埼玉県内6カ所において、同様の啓発活動が行われ、防災ヘリコプターの有料化についても呼びかけを実施しました。
過去の活動状況
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平成30年度 山岳救助隊合同訓練を実施しました。
平成31年2月7日(木曜日)、埼玉西部消防局飯能日高消防署山岳救助隊は、東京消防庁青梅消防署山岳救助隊と合同訓練を実施し、活動方針・装備・使用資器材の特徴などについて検証・情報交換することで、現場活動の強化及び知識と技術の向上を図りました。 -
平成30年度 山岳遭難事故防止啓発活動を実施しました。
平成30年10月27日(土曜日)、飯能日高消防署山岳救助隊は西武池袋線飯能駅北口において、埼玉県主催による山岳遭難事故防止啓発活動を関係機関と協力し実施しました。秋の紅葉シーズンを迎えるうえで、登山届の提出を促し、装備品を確認するとともに、山岳ガイドリーフレット、ポケットティッシュを配布し安全な登山を呼びかけました。
また、当日は、埼玉県内6カ所において、同様の啓発活動が行われ、防災ヘリコプターによる有料化についても呼びかけを実施しました。 -
平成29年度 山岳救助合同訓練
平成30年2月22日(木曜日)、埼玉西部消防局飯能日高消防署山岳救助隊は、東京消防庁青梅消防署山岳救助隊と合同訓練を実施し、活動方針・装備・使用資器材の特徴などについて検証・情報交換することで、知識と技術の向上を図りました。 -
平成29年度 飯能日高消防署 山岳連携活動訓練
近年の登山ブームによる全国的な山岳遭難事故件数の増加に伴い、飯能日高消防署山岳救助隊及び稲荷分署では、NPO法人災害救助犬ネットワークと飯能警察署との3機関合同による山岳連携活動訓練を実施し、負傷者の早期発見に繋げるための効果的な捜索要領と連携活動の円滑化を図りました。 -
平成29年度 春の山岳事故防止キャンペーン
平成29年4月29日(土曜日)、飯能日高消防署山岳救助隊、日高分署、及び吾野分署は西武池袋線飯能駅北口、高麗駅、及び正丸駅において山岳事故防止キャンペーンを実施しました。新緑の青葉が繁る登山シーズン到来に伴い、登山者に山岳事故防止リーフレットを配布し、安全な登山の呼びかけとアドバイスを実施しました。 -
平成28年度山岳遭難救助活動合同訓練
平成29年2月8日(水曜日)、9日(木曜日)、飯能日高消防署山岳救助隊は、西入間広域消防組合及び川越地区消防組合と山岳遭難救助訓練を実施しました。 -
平成28年度 秋の山岳事故防止キャンペーン
平成28年10月10日(月曜日)、飯能日高消防署山岳救助隊は西武池袋線飯能駅北口において山岳事故防止キャンペーンを実施しました。山が色付く秋の紅葉登山シーズンに向け、山岳救助隊員が登山者に山岳事故防止リーフレットを配布し、安全な登山を呼びかけました。 -
平成28年度夏の山岳事故防止キャンペーン
平成28年8月11日(木曜日)、飯能日高消防署山岳救助隊は西武池袋線飯能駅改札口前において、山岳事故防止キャンペーンを実施しました。本年から8月11日が国民の祝日「山の日」が制定施行されたことに伴い、多くの登山者が訪れることが予想されます。そこで、山岳救助隊員が登山者に山岳事故防止リーフレットを配布し、安全な登山を呼びかけ、登山計画書を提出していただきました。
山岳救助隊NEWS
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山岳救助隊NEWS
埼玉西部消防局管内の山岳遭難事故の状況や山岳地域の情報を知っていただき、山岳遭難事故を防止するために、定期的に「山岳救助隊NEWS」を掲載していきます。