チェーンソー取扱い訓練を実施しました。

ページ番号1001036  更新日 2019年4月22日

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平成30年11月2日(金曜日)、飯能日高消防署において、飯能日高消防署、稲荷分署、日高分署、吾野分署、名栗分署の1署4分署と合同でチェーンソー取扱い訓練を実施しました。
  この訓練は、強風・降雪等に伴う倒木により発生した交通障害または、震災及び土砂災害により発生した倒壊家屋、流木樹木等の切断を行うことが予想されるため、チェーンソーの取扱い技術、危険予知及び安全管理知識の向上を図るため実施しました。当日は、伐木等の業務資格を持つ職員により、事務室内で基礎訓練(教養)を行った後、チェーンソーの取扱いについて説明を受け、同署敷地内の裏山において、実技訓練を実施しました。実技訓練では、直径約40センチメートル、高さ約12メートルの立木を伐採し、その後、玉切り(細かく切断すること)を行いました。

 

 

活動状況

写真2
訓練開始報告
写真3
基礎訓練(教養)

写真4
取扱いについて説明を受ける
写真5
伐採を開始

写真6
伐採が完了した状況
写真7
玉切りをしている状況

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飯能日高消防署
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